1月の教室で作った餡饅をご紹介します。
今回の餡慢の特徴は、胡桃と松の実を入れること。
出来上がった饅頭を割った瞬間、餡子とバターの香りに食欲をそそられます。
この季節は餡子を多めに摂って下さい。
中国では古代から、解毒剤として小豆が使われてきました。
冬の運動不足で体内に溜まった毒素を、排出してくれるのです。
日本でも寒い時期に、温かいぜんざいを食べます。
中国と通じるものがあるのではと思います。
作り方:
1.小麦粉、ペーキングパウダー、バターと砂糖をよく混ぜて後、
適量のぬるま湯を入れ、耳たぶくらいの軟かさになるまでこねます。
2.30分ほど寝かせた後、適当なサイズに分け丸め、潰して平らにします。
3.事前に作っておいた餡を2に入れ、巾着のように包みまとめ5分ほどおきます。
4.蒸し器に入れ強火で10~15分ほど蒸します。
一つ注意して頂きたいのが、濾し餡ではなく粒餡を召し上がって下さい。
皮にこそ解毒力を持つ成分が含まれています。
ブログランキングに参加しています。
毎日クリックにご協力ください。
↓
にほんブログ村