3年前の夏に和歌山を旅したことがありました。
柿の葉寿司やさんまの押し寿司など、他には無い食文化を楽しみました。
中でも最も美味だったのが、新宮市の東方茶屋さんの本馴れ鮓。
30年間発酵し、ネタとお米の原型がなくなり、とろけたチーズのようでした。
それだけではなく、腸の動きが活発になり元気になったのです。
教室にも和歌山出身の生徒さんがおられ、そんな話をしていました。
先日、その生徒さんが帰省された際に東方茶屋さんに立ち寄られ、
クール宅急便でお送り下さいました。
今回お送り頂いたのは、さんま馴れ鮓(上の写真)と鮎の馴れ鮓。
一味唐辛子と醤油で美味しく頂きました。
感謝、感謝です。
ご覧の通り、何れも2年程経ているのでしょうか。
お米は既に溶けかけています。
機会があれば是非お店を再訪し、30年物の本馴れ鮓を醤油変わりに
さんまや鯖の馴れ鮓を頂きたくなりました。
代々木上原の教室は
こちらをご覧ください。
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