総社での仕事を終えて、ベンガラで栄えた吹屋へ向かいました。
途中、川沿いに霧が出て幻想的な風景に出会いました。
夕食は岡山のブランド牛「千屋牛会席」を頂きました。
お肉の前の品々。右は丸ごと食べれる鮎の一夜干し。
海魚の一夜干しのような臭みがなくて美味。
もともとは鉱山で使われていたという千屋牛。
新見地方は牧草に恵まれる気候だそうですが、
千屋牛は出荷頭数が少なくあまり知られていません。
肉質はとても柔らかくて、噛むとジューシーで上品な甘さが広がります。
一度食べると、また食べたくなること請け合いです。
翌朝はかつて銅山と、赤色染料ベンガラの生産で栄えた吹屋の町並みを見学。
赤褐色の商家が並び、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
屋内を見学できる家屋もあり、中庭が涼しさを運んでくれます。
日本最古の現役木造校舎を持つ吹屋小学校。
右は庄屋だった広兼邸。
お城のような石垣にびっくり。
映画「八つ墓村」のロケにも使用されたそうです。
明日は鮎料理を紹介します。
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