吹屋を出た後は、高梁市へ向かいました。
高梁川沿いの静かな城下町です。
まずは腹ごしらえ。
地元の方曰く「昔から高梁には各地のものが入って来ていて、
逆にこれと言った名物がない」とのこと。
そこで高梁川で採れた鮎の会席を頂くことに。
下は鮎の紫蘇巻き。酢味噌で頂きます。
定番の塩焼き。
草の青臭い香りがして、ほんのりとした苦みのある上品な味でした。
最後に鮎の素揚げ。
今回の会席で一番で印象的な料理でした。
ソースにつけて頂きましたが、少し重い気がしました。
レモンかカボスだけでも良いのではと思いました。
食後は備中松山城へ。
8合目までは車とシャトルバスで行けますが、そこからは歩くしかありません。
やっと辿り着いた大手門から見上げた立派な石垣。
山城の天守閣として、日本で唯一現存するものだそうです。
帰りの下りでも汗びっしょり。
今夏の激暑を改めて実感した一日でした。
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