先日、三日ほど徳島、香川に行ってきました。
各地のお城を見て回りながら、美味しい物を探してきました。
特に行きたかったのは日本の三大秘境といわれる徳島の祖谷(いや)でした。
東京は既に桜が咲いていいましたが、徳島の山奥は雪でびっくりしました。
剣山近辺の雪道のドライブはひやひやものでしたが、
出会った地元料理は絶品でした。
旅の話は改めて他のコーナーで紹介したいと思いますが、
今回はいくつかの写真だけを掲載します。
一つ目は、徳島城にある市立博物館でのお茶を飲んだ際のお菓子です。
城主であった蜂須賀家の紋が入った和三盆です。
城好きの私を興奮させるものでした。
思わず買い求められる場所を聞き、お土産に買って来ました。

次は古い街並みが残る脇町で出会った花の飾りです。
各家がそれぞれ趣向を凝らし、訪れる人を楽しませてくれます。

次は祖谷に残る古い武家屋敷です。

最後の二枚は、祖谷の旅館で出会った鮎と豆腐の串焼きと、牡丹鍋です。
この季節の鮎は天然ではないと思いますが、とても美味しく頂きました。
豆腐の方は上に塗った味噌が絶品でした。
以前に猪肉を食べた時は固くて、癖のある印象があったのですが、
今回は柔らかくて臭みもなく、口の中で甘みを感じました。