今日も真冬に北京で食べられる一品をご紹介します。
「ジャガイモとニンジンのお酢炒め」です。
寒い時期は新陳代謝が低下します。
ご存じの通り、北京の冬はとても寒いので、
特に新陳代謝を活発にさせることが必要です。
そこで北京の人々は毎日薬味を多く食べます。
それに加えて、お酢をよく摂るのです。
お酢は新陳代謝を活発にさせるだけではなく、血管を柔らかくしてくれます。
また、殺菌作用もあり、疲労回復にも効果的です。
作り方:
1.ジャガイモとニンジンを千切りにし、ジャガイモは水にさらします。
2.ジャガイモとニンジンを多めの油で炒めます。
3.鶏のスープを少々入れて炒め混ぜたら、
好みの量のお酢を入れ、最後に塩で味を調えます。
じゃが芋のシャキシャキ感とお酢の酸味が、体をしゃっきとさせますよ。
お酢は真冬だけではなく、年中いいものです。
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