今日は北京の実家でよく作る「長芋とセロリの炒めもの」を紹介します。
山芋は民間療法では腎臓にいいと伝えられています。
この季節の運動不足による消化機能の低下や、
乾燥による口中の渇きも改善するといわれています。
セロリには先日紹介したように、
この時期高めになる血圧を下げる効用があります。
作り方:
1.一口大サイズに切った長芋とセロリを適量のネギ油で炒めます。
2.鶏スープ(水と粉末のスープの素でも代用可)を加えて少々炒めます。
3.最後に少量の水溶き片栗粉を入れて絡めます。
4.塩で味を調え、好みで胡麻油を垂らします。
是非作ってみて下さい!!
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