今日は先日北京でも食べたスープの作り方を紹介します。
春は粘膜が弱くなり、花粉症が出やすくなります。
また肝臓も弱くなっているために、様々な病気に罹りやすくなります。
そのため春先は、緑で香りが強い野菜を食べて、
粘膜を強くするとともに、解毒を行うことが大切。
例えばたっぷりのクレッソンをスープで!

作り方:
1.鶏のスープ(無ければ水とスープの素)を張った鍋にクレッソンを入れ、
紹興酒と蜂蜜少々、塩、胡椒、乾燥したままのクコの実を入れます。
沸騰したら出来上がりです。
大事なのはクレッソンを沢山入れること。
スープを飲む感覚ではなく、クレッソンを食べる感覚です。
この時期、是非香りの強いクレッソンを食べてみて下さい。
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