母親から美味しい飲茶があると聞き、
北京の実家の近くのホテルへ飲茶を頂きに行きました。
今日はその時に頂いた品の一部をご紹介します。
まずは私が大好きな「咸水餃(シェシュエイジャオ)」。
皮は小麦粉ではなく、もち米の粉で作られています。
具材は豚肉と椎茸、干し蝦。揚げ大福の肉餡版のようなものです。
醤油と紹興酒を味付けに使い、少々甘みも入れてあります。
また僅かな生姜の香りで海と山の具材を一体化しています。
その他の品々です。
左上から時計回りに、「カレー風味の焼パイ」、「チャーシュー饅頭」
「野菜の蒸し饅頭」「蝦の蒸し餃子」です。
「蝦の蒸し餃子」が一番良いお味でした。
写真をよくご覧頂くと分かるのですが、真ん中にお花の形をした小さな餃子が。。。
餡もちゃんと入っていましたよ。
更に左は「腸粉(チャンフン)」。肉餡入り蒸しビーフンです。
右は「鶏の足の蒸し物」で、コラーゲンたっぷりです。
今回の北京滞在中に、2回も行ってしまいました。
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