秋口に旬の果物を食べると、
身体の余熱や肺の乾燥を和らげるという話をしました。
日本では果物を生で食べるのが一般的ですが、
中国では料理にもよく使われます。
炒め物やスープ、粥、お茶に入れたりします。
よく知られているのは酢豚に入れるパイナップルでしょうか。
今月の薬膳教室でも果物を使った料理を出しています。
写真は油を塗った苦瓜をグリルで焼き、その上に甘めの肉味噌をのせ、
更に上に刻んだ梨と香菜をのせたものです。
様々な味が口中に広がり、五感を刺激します。
この時期、日々の食事の際に果物を使ってみて下さい。
但し夕飯時には少量に。
就寝前に身体が冷えますので。
10月-12月教室の募集を開始しました。
代々木上原の教室は
こちらをご覧下さい。
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