先日の北京の続きです。
今日は四川飯店で頂いた料理を紹介します。
その日はたくさんのお皿が並んだのですが、写真は看板料理のユウシャン。
四川料理は辛いと云うイメージがありますが、これはそうではありません。

茸類とナッツ類、野菜をそれぞれ細かく切って炒めたもので、
特に杏仁が多く使われています。
辛い四川料理は食べ過ぎると余熱が籠り咳が出る時があります。
特に冬はそういった症状がでやすいもの。
杏仁には痰切りと咳止めの作用がありますので、身体を調整してくれます。
食べながら体調を整えるという昔の知恵の一つが詰まった料理でした。
12月の代々木上原の教室は
こちらをご覧下さい。
ブログランキングに参加しています。
毎日クリックにご協力ください。
↓
にほんブログ村
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆
☆☆
☆