今回、北京での料理教室は、私の親友の冬冬(ドンドン)の
140㎡(!)の広いマンションで開かれました。
彼女とは学生のころからの大の仲良し。
久しぶりに会っても、当時と変わらずおしゃべりが止まりません。
ふたりとも骨董が大好きで、彼女とは感覚もとても似ていると感じています。
この写真、二人ともちょっと疲れ顔なのは、夜中の2時まで
ずーっと話をしていたからです。
さて、彼女には骨董の他に、もうひとつの趣味があります。
それは、旅行。
旅行、といっても、登山をしたり、砂漠に行ったり、と
私にとってはほとんど「冒険」の域に思えます。
しかも冬冬は、そんな厳しい自然の中に、ひとりで出かけていくんです。
外資系の企業の部長さんでもある彼女の根性はすごい!
これは、次の旅(雲南省の奥地)のために買い込んだ食糧なんです。
お店も食べるものもないときには、このお菓子を食べて過ごすのだそう。
なんでも、彼女は空腹に耐える力がとても強いのだとか。
冬冬はいつも「一緒に行こう」、って誘ってくれるのですが
旅の条件として、おいしいものの食べ歩きが欠かせない私には
ついて行けそうもありません・・・
そのかわり、また楽しいお土産話を期待して待ってます、冬冬!