時々一緒に美味しいものを食べに行くご夫婦から、
「北京ダック」が食べたいとのリクエストがありました。
そこで、北京の老舗の銀座店に行ってきました。
私が日本で食べた中では、このお店の北京ダックが一番です。
中国ではナツメのような煙の少ない果物の木でダックを焼きますが、
日本ではなかなか手に入らないので桜の木を使っているそうです。
本来、ダックを皮のみで食べる部分は、写真のお腹の部分のみです。
砂糖を少し掛けて頂くのですが、口の中で溶けてしまいます。
この季節は一年でもっとも乾燥しています。
特に室内では暖房で更に肌の乾燥が進んでいます。
そんな時に、コラーゲンたっぷりの北京ダックはぴったりでした。
とは言え、毎日北京ダックを食べることも出来ないので、
対策として我が家ではコラーゲンたっぷりの手羽先のように
皮ごと頂けるものを週に１、２回食べています。
次の日は肌がみずみずしい状態に戻ります。
皆さんも試してみて下さい。
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